【バジリスク絆】上位テーブル狙いをアプリから読み解く①
こんにちは。
ナルホド(@nalfod)です。
今回は"バジリスク絆"についての機種考察です。
当機種は設置期間も長いですし、色々なブログや機種まとめサイトに、公表されている解析値が分かりやすくまとめられています。
では私が今さら何を書くというのでしょうか。
みんな大好きバジリスク絆ですが、スマートフォン用のアプリがあるのはご存知でしょう。
※iOS版
数年前から存在していたのですが、2018年10月末にアップデートが入りました。
このアップデートによって滞在テーブル、モード、絆EPテーブルが表示される機能が追加されました。
これが結構楽しくて、暇さえあれば絆アプリ触っていましたw
ホールではなかなか期待値のある台に巡り合わないんで( ノД`)シクシク…
この機能がリリースされた頃に、Twitterでバジリスク絆の0スルー狙いについて話題になっていました。
モード読みの考察を分かりやすく解説している方の記事や動画などを見て、私も勉強させて頂きました。
0スルー狙いなどのモード狙い撃ちにおいて、通常時のモード読みはもちろん大切です。
しかし、前回当選履歴がどのようなときに狙えるかという条件(ルール)作りも同様に重要です。
メーカーの開発担当でない限り、テーブル毎の具体的な当選履歴のサンプルは取れないと思います。なぜならテーブルは推測することしかできなかったからです。
アプリの新機能が追加されてから、各テーブル毎のBT初当たり、それまでのBC当選履歴のサンプルを取ることが可能になったのです。
ということでアプリで検証してみました!
※先に言っておきますが、実機での試行結果ではありません。アプリで検証したことをデータにまとめているだけです。
それではどうぞ。
まずA~Jのテーブル毎に50回ずつバジリスクタイム(BT)の当たりを取った時の当選履歴を公開します。
・テーブルA
・テーブルB
・テーブルC
・テーブルD
・テーブルE
・テーブルF
・テーブルG
・テーブルH
・テーブルI
・テーブルJ
※条件:設定1、起動時にテーブルを選択
画像が大きくてすみません。
横軸がスルー回数、BT初当たりG数です。
縦軸が試行回数(サンプル数)です。
表の中身は、ホールのデータ表示器を想定してBC当選G数を粒で表示しました。(0〜100G当選は1、101〜200G当選は2…)
画像の右下に平均初当たり確率を載せています。
これらをBTの初当たりG数が軽い順に上から並べてみました。
正直なところ、初当たり50回程度では試行回数が足りないというところは認識しています。
しかし50回当たりを取っただけでも、初当たり確率にはそれなりに差がついたので、テーブル毎にこれくらいの確率で当たるくらいに思って頂けると助かります。
DよりGの方が初当たり確率が上回ったのは気になりますが…。
時間を見つけてはサンプル数を増やして精度を上げていきたいと思います。
バジリスク絆の通常時のテーブルは以下の5つのブロックで構成されています。
①A~J(下位テーブル)
②K~N(地獄テーブル)
③O~U(上位テーブル)
④V~X(天国準備テーブル)
⑤Y~Z(天国テーブル)
勝手に名前付けましたw
すろぱちくえすと様より引用
テーブルにはループ性があり、①②の下位テーブルに突入してしまうと、なかなか抜け出すことができません。この下位テーブルのループが機械割のマイナスの部分です。
逆に言えば上位テーブルとされる③~⑤を打ち続けることができれば、設定1でも期待値がプラスになります。
滞在しているテーブルを100%見抜くことは不可能ですが、現在のテーブルが下位(不遇)か上位(優遇)のどちらに滞在している可能性が高いのか、という予想することは可能です。
今回はここまでにしておきます。
次回は各テーブル毎の当選履歴から条件出しを行い、どのような条件のときにモード狙いをしていけばいいのか…を考察したいと思います。
お楽しみに!
誰も楽しみにしてねーよ…
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それでは。