ホールで残業!

妻子持ちサラリーマンのパチスロ奮闘記。横浜周辺エリアの近況報告や、設定狙いを中心とした実践内容を考察します。

稼働するお店の考え方

皆さんこんにちは。

 

ナルホドです。

しじみです。

 

ブログを書いていて、途中で下書き保存がうまくいかずに半分くらい消えたときは、閉鎖してやろうと思いました(笑)

 

文章を書くというのは、思っているよりも大変で、頻繁に記事を更新されているブロガーは本当にすごいなと感じております。

 

 

 

さて今回は“稼働するお店の考え方”についてお話ししたいと思います。

 

※ハイエナ稼働ではなく、高設定狙いの立ち回りを前提としています。

 

 

 

皆さんは自宅からどれくらいの範囲までのホールをカバーしていますか?

 

範囲というよりは、目的地までの時間で考える方が一般的だと思いますが…

 

 

自宅からチャリンコで10分のホールを中心に稼働する方もいれば、片道1〜2時間かかろうが4県くらいカバーしている方もいると思います。

 

私はなかなか怠惰でして、どちらかというと前者寄りの考えです。

 

 

 

プロフィールにもありますが、私は神奈川県横浜市南部エリアを中心に稼働しています。

 

いずれブログの中で明らかになると思いますが、横浜駅から約10分の某ターミナル駅に住んでいます。

 

30分くらいでカバーできる範囲というと…

 

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ここらへんかな?

どこに住んでいるか分かるなコレ(笑)

 

実際には消した部分や、大和・座間エリアや川崎・蒲田あたりまで足を伸ばしますが、通っているレベルではありません。

 

同じ地域で稼働されているかたは、宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

 

 

しかしこの中で店のクセを把握していると自信を持って言えるのは、自宅近隣の数店舗だけだと思います。

 

 

 

店のクセというのは、時間が経てば変わります。経営者が変わったり、店舗周辺の環境が変化してやる気を出す場合もあります。

 

店舗名を出しますが、今や有名店となった(優良ではない)PIA横浜モアーズ店は2017年12月、近隣にグランドオープンした123横浜店に対抗し、年末から年始にかけて、かなり客側に甘い設定配分にしていたと記憶しています。

 

その頃、私のような情弱スロッターは、グランドオープンにありがちな中間設定ばら撒き配分の中、レバーを叩いているわけです。

 

知り合いの専業の方から教えて頂き、状況を確認したところ戦えそうだったので数日間居座りました。

 

どこから情報を仕入れてくるのか、日を重ねることに抽選人数が多くなっていって、300人くらい並んだあたりで見切りをつけました。(私が行ったときは80人くらい)

 

この店舗はネットでデータ公開を行っていないため、設定状況が良さそうかどうかは、実際に足を運んで確認するしかありません。

 

設定狙いを稼働の中心にしている方で、立ち回りが上手いなって思う人は必ず店回り(店調査)に時間をかけています。

 

高設定を使っている、または設定を入れるクセを知っているお店の引き出しが多ければ多いほど、自分の立ち回りの幅を広げることだと彼らは知っているからですね。

 

 

 

 

 

話が少々脱線しましたが…

 

移動にかかる時間、抽選(並び)の人数はかなり重要だと考えています。店回りや調査に時間をかけづらい兼業の方は特にそうです。

 

近場の店であれば、仕事帰りに特定日の状況を見ることができます。その日は朝から参加できなくても、次回休みが重なった同じような特定日に、狙いに行けばいいのです。

 

 

 

例えば有名なレイトギャップ平和島店を例に話をしましょう。

 

ご存じのとおり、この店はバジリスク絆、ゴッド凱旋、ハーデスなどのハイスペック機を島単位で丸ごと最高設定にする傾向があるお店でした。(現在は分かりません)

 

私の場合、片道1時間かかりますので、往復で2時間かかります。

 

今は分かりませんが、昨年は午前8時前には1500人到達で抽選打ち切りなんてことがありました。

 

それって店内にどれだけ設定6があれば採算取れるのですかね?(笑)

 

平均機械割119%の台が、お店に100台あると仮定します。(そんなことは絶対にないけれど)

 

人によって狙いは異なりますので、一概には言えませんが、単純に1/15で119%機種に座ることができます。

 

15回出向いたうちの14回は何も打たずに往復2時間を無駄にして帰宅することになります。

 

1回は10~22時まで約12時間、機械割119%の機種を回せたとすると、期待収支は約10万円になります。

 

14×2時間=28時間

1×(2+12)時間=14時間

 

つまり42時間かけて10万円の期待値があると計算できます。

 

実際は抽選の待機時間、交通費、取りきれないリスク、挙動が悪く高設定を捨ててしまうケースなどはこの計算に入っていないため、かなり甘めに考えています。

 

仮に100台の機械割119%機種が用意されており、往復2時間かけて1500人の抽選に臨んだ場合の期待値は、かなり甘めに見積もって1時間あたり約2380円となります。

 

実際には良くても30台くらいだと思いますので、あとはお察しの通りです。

 

せっかく来たから、狙いの台じゃないけど何か打っていくか…なんて日には目も当てられませんね。

 

こういった店には絶対行きません。

10分くらいでいけるのであれば、おみくじ感覚で行くのは良いかもしれませんね(笑)

 

 

 

設定を使ってくれるお店が近くにあるから、このように考察することができます。

近くに高設定が存在しないのであれば、ハイエナするか、引っ越しするしかありません。

 

 

 

…書いていて思ったのですが、だんだんとパチスロ哲学を語る香ばしいブログになってきそうなので、ここらへんにしておきますね(笑)

 

 

 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

 

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それでは。